私にはたった1人の友達・・・
今まで人間を信じれなかった


今すぐに信じなおすのは無理・・・
でも・・・・



「うん。時間がかかっても待っててくれるかな?」


「もちろん」




2人で泣いた
とにかく泣いた





「そーえーば3人の男の子って?」


「あぁ、あのここあの・・・」

「まだいるの?」

「いいや、私をおいて帰った」


「そっか・・・」


「りか、学校は?」

「あっやば!!!」

「いってらっしゃい!」

「いってきます!」


やっと私の毎日が戻ってきた



そう、思っていた




そう


ねがっていた。