1日目の朝…

…んー?!

ま…眩しい!!

ガバッ

見ると、カーテンが開いていて、そこには女が立っていた。


「あ、おはようございます!」


「女!!勝手に開けるんじゃねぇ、早く閉めろ!!」


じゃなきゃ俺マジ死ぬ…。
にしても…眩しい
俺の部屋の外は、木が茂っていて、調度影が作られている。が、俺にとって少しの日光でも死にそうになる。


「あ…、ごめん…なさい。」


と言い、女はカーテンを閉めた。
てゆーか…、勝手に部屋入って来るなよ…

「はぁ…、まぁいい。女、これからは勝手に入るな」