昇へ

昇が今この手紙を見ている時には、もう私はこの世にはいないんだね。

悲しい?

私は…悲しいよ。

もっと、昇と一緒に居たかった。

もっと隣で一緒に笑いたかった。


最後にだけど、いままでありがとう。

大好きだよ。

美砂より