「あんた…ここで何してるの?」










「……うっ…えっ?」







そこには一人の少女が立っていた。





「だ―か―ら―!!何してるのって聞いてるの!!」


その少女はキッと俺を睨み付ける


俺はただいきなり現れた少女に驚き次の言葉が出ず


「何とか言いなさいよ!!もぅ!!」


少女はふて腐れてしまったのか頬が少し膨れている