羅那「そんなの、私の方だよー。百合が声かけてきてくれてすっごい嬉しかったんだから!!百合はもう親友だね!!話しやすいし!!」


笑って言う羅那。
羅那は、本当に百合が声をかけてきてくれて嬉しかった。


百合「そ、そうですか?なんだか照れくさいです…」


少し照れて言う百合。


《あ~、超可愛いっ!》


こんな姿も百合が1つ1つする行動が可愛い。


《てか、さっきから私…変態みたい…!》


急に恥ずかしくなってオドオドする羅那。


百合「どうしました?」


羅那「な、なんでもないよっ!」


こんなの言える訳ないっ!!


百合「そうですか」

何とかこの場を防げた羅那。