女子2「もう、いきましょ~」


静磨「そうだな、こんな奴俺様には似合わねぇ」


そういって、瑞季静磨と取り巻き達は去っていった。


羅那「この金魚の糞共が!」


羅那はそう叫んだが瑞季静磨と取り巻きは無視して歩いて行った。


《むっかつく~!!確かに可愛くないけど言われるほどデブじゃない!》


羅那は身長162センチの体重48キロ痩せている方である。


《覚えてろ!!》


百合「羅那…大丈夫ですか…?」


羅那「あ、うん!大丈夫大丈夫!教室いこ!」


羅那はそう言い、教室に向かった。