こうして、大切な仲間に出会ったんだ・・・。



私も、響君もすぐに意気投合した。


親の事・・・兄弟の事・・・


次の日も学校に行った。


名簿順の席順だから・・・・・



「あ・・・・・響君。」



「劉ちゃん。」



「隣だったんだ!!」



「うんそうだね。」