ャッだ!!


なるべく目を合わせないようにしなぃと。


でも、ァタシのことなんて忘れちゃってるよね。

ぃまだって女の子が集まってる中心にぃるんだもん。気付かないよね。


そんなことを思っていたのもつかの間、聞き覚えのある声が聞こえてきた。


「よぉ。昨日の先輩じゃん♪こんなことで何してンの??」


なんて馴れ馴れしいヤツなんだ。


「ぃまから新歓の最終準備よ」


ニコッと笑い、ここゎ先輩らしく大人の対応を…

「やっぱり先輩に見えねぇな…俺より年下にしか見えねぇ。」


プッチン…。


「ぁんたどこまで失礼なの?!容姿のことを言うなぁぁぁ!!」


気づいたら大声で反撃してた。


だって容姿のことゎァタシが1番コンプレックスに思ってるから。