母は一人であたしをここまで大きく育ててくれました。文句もゆわない、辛いなど弱音をはいたり人に頼るなんてしない人。反抗期だったあたしをただだまって見守ってくれた人。

泣きました。

母を守るのはあたししかいない。
愛にだけは頼ってほしいと。


母を精神科に連れて行き、診断結果は爆発寸前のうつ病と診断。
睡眠すらまともにできてなくて、幻覚も見えてたみたいです。

あたしはすぐに大阪にはもどらず、母と過ごしました。
県外にいったあたしの心配ばかりしてたのでしょう、不安でろくに寝れていなかったのです。


だぁりんにお母さんのことゆったら、
『気晴らしに、宮崎いってきたら。落ち着くぞ。俺の母さん明るいからすぐ友達になれるよ。』
って。
宮崎はだぁりんが生まれたとこ。
その言葉だけでもすごく嬉しかった!
「ありがとう。」

だぁりん会いたいよ。。