「わ~っ!そのバス待ってって、はぁ~もぉ~開けてくんないし!今日は遅刻だっ」
朝、私、長谷川伊佐美はバスを逃した為遅刻決定!乗り継いでも無理、完璧アウト!
はぁ~ため息つきながら待合室の椅子に座ると
「長谷川伊佐美?」
「斉藤健太!」
「「………………」」
むかいあったまま無言
なんと、斎藤君が私の目の前に立ち、私を見下ろしていた
そのまま斉藤君は私をスルーして別な椅子に行くかと思ったら…私の右隣に座った!!
…気まずいじゃない
なんか…変に緊張してきた…(いつも避けてるから(笑))
斉藤君、いつもみたいに軽く話しかけなさいよ!
わーん、どーして明菜がここに居ないんだろう!?高坂君わぁ~?
私は一人パニックになっていた
朝、私、長谷川伊佐美はバスを逃した為遅刻決定!乗り継いでも無理、完璧アウト!
はぁ~ため息つきながら待合室の椅子に座ると
「長谷川伊佐美?」
「斉藤健太!」
「「………………」」
むかいあったまま無言
なんと、斎藤君が私の目の前に立ち、私を見下ろしていた
そのまま斉藤君は私をスルーして別な椅子に行くかと思ったら…私の右隣に座った!!
…気まずいじゃない
なんか…変に緊張してきた…(いつも避けてるから(笑))
斉藤君、いつもみたいに軽く話しかけなさいよ!
わーん、どーして明菜がここに居ないんだろう!?高坂君わぁ~?
私は一人パニックになっていた