そういえば………
「1つ質問していい?」
「……あぁ」
「なんであたしなんかにこだわるの?」
1番気になってたことを聞いてみた
「…教えてほしいか?」
「できれば。言いたくないならいいよ」
別にそこまでナンパマンに興味ないし
ただの好奇心。
「俺がお前にこだわるのは[キーンコーンカーンコーン]」
鐘が鳴った
授業が終わりを告げるチャイム
タイミング悪いし……
「この話は今度な」
ナンパマンは保健室からすぐいなくなってどっかに行った
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