『どうした??』


『うぅん。何にもない…。』




『そっか…』


 


その優しい声に甘えてしまったのか、

夏はゆっくりと目を閉じた。。。








ふわっと何かがかぶさった気がした。




なぜか体がすごく温かい…。






なんだろうか…。






ゆっくりと目を開く。。。






もしかしたら、


という何かがある。。






かぶさっていたのはふわふわの毛布。


そして、隣には温かい目で見守ってくれていた彰の姿。



きっと眠くなって寝てしまったんだろう。









彰は優しいね。。



本当に感謝してます。。