「ルキ君!」

「はぁい♪」

「いつも、助けてくれてありがとう!ルキ君っているもテンション高くて
ふざけた人って思ってたけど、本当は頼りになるもんね!」

「おうよ♪」

「もみじ君、俺様的なところ、本当に双子だなぁって思った!」

「、、まあな~」

「……楓!!!」

「…」

「ありがとう、、楓に会えて、あたしっ…」

どうしよう、涙が出てきちゃう…

「あたし楓が…」

今言っちゃ駄目だよ、もう会えないんだから…

「苺ミルクとメロンぱんは最高に美味しいから!!!」

「んだよ、それ!」

「みんなありがとう!大好きだよっ!」

あたしは階段を駆け下りて家へと戻る