早番にしたって、出勤は9:00なのに、
早番より早く来る私って、店長から見たら変な子に映っていないかな・・・。
『ちょっと心配・・・。』
だって、早く来るって社員、うちじゃなくても聞いた事あまりないから・・・。
そんな時店長が言った。
「中山さんは、いつも
早く来てくれるから、
助かるって、他の人達
が褒めていたよ。」
『他の人達か・・・。』
私は、違う言葉を期待していたのだろう。
「いいえ、新人ですか
ら当たり前ですよ。」
とっさに私は答えた。
「良い心がけだね。」
店長は優しく答えた。
そんな、店長に会いたいから早く来てますって、誰が言えるのだろう。
言ったとしても、新人社員の私なんて相手さえされないだろうしな。
だから、今はこのまま・・・。
このままそばにいます。
いさせて下さい・・・。
早番より早く来る私って、店長から見たら変な子に映っていないかな・・・。
『ちょっと心配・・・。』
だって、早く来るって社員、うちじゃなくても聞いた事あまりないから・・・。
そんな時店長が言った。
「中山さんは、いつも
早く来てくれるから、
助かるって、他の人達
が褒めていたよ。」
『他の人達か・・・。』
私は、違う言葉を期待していたのだろう。
「いいえ、新人ですか
ら当たり前ですよ。」
とっさに私は答えた。
「良い心がけだね。」
店長は優しく答えた。
そんな、店長に会いたいから早く来てますって、誰が言えるのだろう。
言ったとしても、新人社員の私なんて相手さえされないだろうしな。
だから、今はこのまま・・・。
このままそばにいます。
いさせて下さい・・・。