学校に行く準備をして私家から飛び出すように出て行った。



ウソ!やばい遅刻だよ!



私がバス停着く一歩手前の所で私を待たずにバスは発信して行ってしまった…



遅刻とか…やだよ!!



自転車で行くとしても遅刻しちゃう時間だし…



どうしょう…



「おいっ!雪乃、乗ってけよ。学校まで送ってやるから」



あ、お兄ちゃん…私…今日はラッキーな日なのかな…



「やった!お兄ちゃん大好き〜」



「はいはい。気持ち悪いから早く乗れ、遅刻するぞ」



「は〜いっ!!」



そう言って私はお兄ちゃんの車に乗り込んだ。












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