「今は、どー思ってる?」


蒼の目が哀しい色をしてた。


「今は、、、
 かけがえのない人だよ。。
 ……大好き……。」

恥ずかしい(><)


「……俺も、、」


そう言いながら、あたしを静かに
抱き寄せてくれた。


「ごめん…」


小さい声でそう聞こえた気がした。

ハッキリとは分からなかったケド…

時の流れも感じない位静かで、

でも、こんな穏やかな時でも、


2人のタイムリミットは近づいて
きていたんだ。。