「バイバイ。。。」

「じゃあな。。」


蒼の背中が小さくなっていく。。

不安が大きくなってく。


「はぁーーー。」

ため息をひとつついた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「待って・・・」


蒼がどこかへ消えていってしまう…。

少し振り返って、そのまま暗闇に消えていってしまいそう…。


「あたしを置いていかないでー!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~