族仲間と三人でラリってる(シンナ‐)時、一人が台所から包丁を持ち出し襲いかかってきた。

一人は逃げ惑い、オレはそいつを止める為、馬乗りになり殴って包丁を奪いとった、
それで終わりが普通じゃねぇかって今でも思い、胸が痛い。

そいつは窓から飛び降りた。


ラリってる人間は何をするかなんてわからない。
自業自得だ。
そう思いたいのに心のウヤムヤは消えるどころか時間が立つたびに増え続けてる。