紅芳記
歴史・時代
3
- 作品番号
- 343084
- 最終更新
- 2016/02/24
- 総文字数
- 151,273
- ページ数
- 454ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 840,539
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
歴史・時代10位(2011/09/09)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代10位(2011/09/09)
天下が統一された泰平の世も。
+゜.・. * * *.・.゜+
真田家嫡男、真田信幸の妻となったのは
連戦無傷で名高い戦国最強・本多忠勝が一の姫。
これは、動乱の世を生き抜いた一人の姫君の物語──。
◇◆◇
※この物語は、史実をもとに創作した歴史物語です。
この作品の感想ノート
はじめまして、こんにちは!
最近この作品を知り、一気に読み進んでしまいました。
よく調べられ、丁寧に描かれているなと感動しています。
いよいよ小松姫最大の見せ場ですね。
楽しみにしております!
深菜都(みなと)さん、石川です。
『紅芳記』、大好きなので、1日でも早く更新、完結してほしいなと思っています。
そして、この小説が好きだからこそ、気になる所があります。
気分を悪くなさらないで、ご覧になっていただければ幸いです。
1、『主、家康様は、上野国上田城に篭城することを決めた真田との戦をしかけたのでした。』(4ページ目)、
『上田城のある上野(コウヅケ)国までは、』(73ページ目)
上田城があるのは信濃(しなの、長野)ですね。
2、『その大軍勢が、上州に向けて出立した。』(4ページ目)
『上州上田城へ向かうのです。』(72ページ目)
『何事もなく上州上田城に到着したのです…。』(73ページ目)
信濃なので、信州なのでは?
3、「中で、真田信之殿と申す方は、たった300ほどで徳川の主力と合間みえたそうにございます!」(7ページ目)
第一、私を養女とする元々の目的は、私を真田信之さまに嫁がせるため…。」(31ページ目)
『今は信之さまと共に寝所にいます。』(99ページ目)
『信幸』さんに統一をお願いします。
4、「小松姫、浜松城どうじゃ?」(40ページ目)
『は』が抜けてるかなと思います。
5、恐れ多くて恐れ多くて…。」(49ページ目)
恐れ多くて、1回だけでいいのでは?
6、「旦那さまと、奥さまは先程……野盗に、襲われ………亡くなりまして、ございま「嘘じゃ!」(58ページ目)
この表記、違和感があります。
ページ数が多いので、まず100ページ目までで、気になる所を上げてみました。
修正、更新および、(出来れば2020年位までの)完結を楽しみにしてます。
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