「うざいんだよっ!!!!!

話かけてくんなやっ!!!!!」


わたしはビックリした。

みんなもビックリして、こっちを見てきた。


「あ~ごめんねぇ~!

ナオヤさぁ、女の子嫌いなんだぁ~・・・。

こんな奴呼んでごめんね~」


『いえ・・・。』


友達が言ってきた。


なんで女の子嫌いなんだろ?


疑問に思いながら、

わたしはひとりで過ごすことにした。


『いいなぁ~、みんなひっついちゃって・・・。』


つまらなくなって、わたしは家に帰った。