たくさんの音が交じり合って、
一つのハーモニーを奏でる。




皆が、とても楽しそうに奏でていたのが
ずっと忘れられません。





沢山の音がある、だから一個でもかけていい
じゃなくて、皆がそろわないと
素敵な音楽にはならない。







どんな悲しい事があっても
そんな音を聞いていたらどうでも良くなるんだ、


不思議と幸せな気持ちになれるから。




悲しくても大丈夫。




青空の下で演奏をしたあの日。
沢山の音楽が空へと弾けていって





静かに消えていくんだ。








君と一緒に奏でたメロディーはずっとずっと宝物。










ほら、また悲しそうな顔をしてる。
一緒に歌おう――?