何も一人で抱え込むことは有りません。


生きることを

苦痛に感じるのもよしましょう。


痛みも喜びも、

仲間と分け合って生きましょう。



生きる負担を減らし、糧を増やして行く。


それが仲間を作る事の意義です。


私と貴方はもう仲間。

貴方とあの人も仲間です。


「生きる」とは、

なにも特別な事では有りません。


川を下る笹船の様に、

時に流されてさえ居ればいいのです。


流れが急になる事も有ります。

大きな岩にぶつかって、

前に進めなくなる事も有るでしょう。


今は時に翻弄され、

辛い事も有るかも知れません。



でも…下るにしたがって、

川幅は大きく、

流れはゆるやかになります。



そして流れの果てには、

大きな母なる海が待っているのです。



海を目指しましょう。

仲間と共に。


生き続けましょう。

支え合って。



貴方はただ、



貴方のままで居ればいい。



簡単な事ですよ

☆彡