目の前を過ぎ去ってゆく季節が
私をせかさせる
追いかけるのは あなたの背中だから

いつまでも隣をあけていて欲しいの
私がそこに行くまで
一生あなたの前を歩くことは ないと思うよ

だって 後ろにいなきゃ見えないものがあるでしょう?
私のことを見て欲しいけど 今はそれしかないから
たとえあなたの背中だとしても
それが私の生き方で そうやってあなたの人生に

少しでも 本当に少しでいいから
あなたと何処かでつながっていたい