冬はもう 目の前に来ていて
うたた寝しながら 窓の外眺める
オレンジに灯る 白い雪が舞いながら
私に語りかける

愛があなたの横を流るる
気付かないフリするあなたが
憎らしくとも 愛おしいの

ひとりでは 何もできないってこと
もっと早く気付けば良かったかな?

失ったものは 近くにあるから きっと
すぐに戻ってくると思ってたのに

どうしてこう人生[ミチ]は いくつも山があるのだろう
最後にわかったのは あなたが私の気持ち
受け取ってくれることはないってこと