目を開けて そっと手をのばす
君の温もりがまだそこにある

不意に鼻を かすめるコーヒーの匂い
朝のひとときを噛み締める

ああ これが幸せって言うんだろう
朝起きて君が隣にいて
君のいれてくれたコーヒーを飲んで

ずっと こんな時間が続けばいい
君の隣は俺だけの特等席


ああ 幸せのカタチ作っていこう
永遠は俺ら自身が作る
十年後も隣には君がいるように…と

もしも 死んでもずっと一緒にいたい
隣には君の名前があってほしい