もしこの世界が明日終わるとしたら
きっと隣には君が居て
手を繋いで 寄り添って
笑い合って死んでいくんだ

それが僕の幸せで
君の幸せであればいいな、と
流れ星に願ったんだ

ああ どうせならば
君とふたりだけの世界に行きたい
行けないなら造ろうか?
ふたりなら造れる気がするよ


君はこの世でたったひとりしか居なくて
だから他の男と話すのも
嫌なんだ ダメなんだ
こんな嫉妬深い僕を許しておくれ

君の為に生きてるんだ
僕の心臓は脈打つんだ、って
君は聞いたら笑うかな?

ああ いっその事
君が誰かのモノになっちゃう前に
今は僕だけの君のままで
一緒に逝ってしまおうか?

こんな僕は狂ってるかい?
でも 君が嫌でも離さないよ