!!!????

「何すんのよぉ~~っっ!!」

「キス?」

「信じられない!貴羅の少しでも信じた私がバカだった!」

私は泣きながら部屋を飛び出した。

向かう先は・・・
自分でも意外な所だった。
でも、あの人しか頼る人がいないと思ったからかな。