私はびっくりした





リラックマの背中に中に


指輪が入っていたのだ









まさか彼が私を好きだったなんて
思ってもいなかった







「あのね、私がいいたかったことは
《私あなたが好きなの、



でも、つき合えないってわかってる
でも気持ちを伝えたくて…》






ってね」





「梨華、俺のこと好きだったのか
両想いだったのか




俺らウケルなぁ(笑)






じゃぁ今日からカップルとしてよろしくな」




「うん」


嬉しかった
最高の1日だった