優が行くところと行ったらまず屋上しかない!


よし!行こう!





私は足速に屋上へ向かった。



ガチャ

ドアを開けると清々しい風がふいている。




あ、いた!優。





優はねっころがって目をつぶっていた。






優・・かわいい・・



私は優に近寄りその横に座った。