翼「気持ち悪くなくなるから吐け」
愛「やだ..よー見られたくないもん。」
翼「もー世話のかかる奴だなあ。」
と言いながらドアの所に
立っていた翼が
私の横まで歩いてきて
私の頭の後ろを押さえた。
愛「えっ!?何!?」

訳が分からず焦っていると
翼「口をあけろ!」

といわれ口を開けた瞬間
翼の指が私の口に入ってきた
私はえずき、吐いてしまった。