「ならボスとやらは何処へ?」



「…寝てる」

馬鹿ね

「何処で」



私がそういうと修羅は丁度日当たりの良さそうな場所を指差した。






「…なるほどねぇ。てことで…退け」



私が殺気を出した瞬間


修羅は身の危険を感じたのか

退いてくれた



「ニコッ♪イイ子ね」




さあて…