「ま〜ちょっと抜けてるとこもあるし、単純だし、切れるとこっちまで被害くるし、理想高すぎて彼氏出来ねーけど、うちらにとっちゃー最高なんだよ!!」

おいちょっと待て。
今何て言った?

「テメェ等殺されてーのかっ!!!!!!」

ウィッグを取って投げつける。

「え...蘭華サン?...」

みんな私を見て固まってる。
舞華サンは大爆笑。

「ちょっと蘭華〜バラすの早いわよ〜。」

美姫もウィッグを取って大爆笑。

「美姫サン〜〜!?!?」

みんなビックリしたみたいでマヌケな顔して見てる。

みんなをビビらすことは成功したけど、これはちょっとお仕置きしなきゃね。

「さっき言ったや「「すげー綺麗っす!!!」」

え?
みんなキラキラした目で見てる。

「え?そう??」

「「「はいっもうありえねーってくらい綺麗っす!!」」」

ま〜そこまで言うならお仕置きはまた今度にしてあげよう!