「リュウ、何番?」




「6番ー!

 塚、2番って誰?」





「…」





   私は、静かに手をあげる




     するとリュウは…





「奈瑠か♪んじゃ、早速ー☆」








    グッ






    テーブルから体を乗り出して




   私の肩を優しくつかむリュウ。






     そして…