「王様、だーれ!!」






「あ…あたしだぁー☆★」




   王様をひいたのは、みーこ。




  確か…王様の命令を聞けばいーんだよね…?



   みーこだったら過激なのは…しないハズ…





「ここはどーんと、3番と6番が…キスっっ!!」



「おー★」



「早速キスかー(笑)」




「んで、3番と6番はだーれ?」





「はーい!」





    手をあげたのは、絢芽ちゃんとリュウ…。





「きゃー恥ずかしいー」




    とか言いつつ、もうすでにリュウの横にきてる絢芽ちゃん。




「いけいけー」




「絢ーがんばれー(笑)」




    みんなが、二人に注目する。