でも、希穂から暁の名前が出た時、確かに私は一瞬胸が痛んだんだ。
そんなこと気にも留めなかったけど。
「暁とか…止めろよ-。あいつ結構オレ様だし、妙に几帳面だし、顔だって私はそんないいとは…」
「え?!オレ様なの?そりゃ余計よろしいやんw希穂、オレ様な男の仔大好きなの!」
あ-あ、希穂、余計喜んでるし。ま、いっか。まあ悪いやつではないんだし…。
「ね-、瑠依っ。お願いだから遠都君のアド教えて-。」
希穂は手を合わせて頼んでくる。
…全く。
仕方ないからこの古橋瑠依様が手を貸してあげようじゃないか。
そんなこと気にも留めなかったけど。
「暁とか…止めろよ-。あいつ結構オレ様だし、妙に几帳面だし、顔だって私はそんないいとは…」
「え?!オレ様なの?そりゃ余計よろしいやんw希穂、オレ様な男の仔大好きなの!」
あ-あ、希穂、余計喜んでるし。ま、いっか。まあ悪いやつではないんだし…。
「ね-、瑠依っ。お願いだから遠都君のアド教えて-。」
希穂は手を合わせて頼んでくる。
…全く。
仕方ないからこの古橋瑠依様が手を貸してあげようじゃないか。