毎日幸せだった。 二人並んで歩いてると すれ違う人皆、振り向いたの。 そりゃ翔汰は、誰が見ても男前。 羨ましいんやろ? 私だけの翔汰やからな! 自信満々に歩いてた。 こんなええ男捕まえれて 自分って本間世界一幸せ者や! って毎日思ってた。