海斗さいど

 俺の名前は神崎海斗。21才。

 今彼女の空をバイクで迎えに行っている

 出会ったのわ会社だった。

 俺と空は同じ会社だ。つまり社内恋愛中だ

 同じ時期に入社した。

 そんで始めて会った時俺は空に惚れたんだ

 これって一目惚れってヤツ?

 それから俺はかなりってか毎日アピった。

 振られる覚悟で俺はとうとう告白した。

 「山口さんっ俺あなたのことが好きです。付き合って下さい」

 すると空は

 「私も神崎さんが好きです!私で良ければ・・・」

 「マッマジ?」

 「マッマジですけど」

 「よっしゃー」

 「ふふふ神崎さんって面白いですね」

 「そう?ってか神崎さんってのやめてよ俺のことわ海斗でいいから」

 「私のことわ空でいいですよ」

 「敬語もやめよ俺等もう彼カノじゃん」

 「はいっじゃなくてうん」

 「じゃーメアドこーかんしよ」

 「うん」

 こんな感じで俺等は付き合った

 そろそろ待ち合わせ場所に着く頃か・・・

 あっいた。いつ見ても空は可愛いよな