アキラは気に入った女の子にはかなりうまいギャグがポンポンでてくる。『あ、どー

も!リカです!アキラ君ってかなり面白いね!!』〈え・リカもまんざらでもねーのか

よ!〉すると笑いながらマキが『だめだよーリカ!アキラはカ・ナ・リ・軽いからー!

気をつけて』〈ナイス!マキ!さすが俺の女!〉ってさきから俺は何を考えてるんだ?

首を振って我に返り仕切り直し。『じゃーなにすっか!カラオケでもいくか!』

近くのカラオケボックスに入った。『リカ、何歌うー?あ・あむろちゃんのあれ歌おー

よ!二人で!』二人はカナリ歌がうまく、俺がプロデゥーサーだったら間違えなくいい線

まで持ってかせてやる!って感じだ。俺もそこまで自信がないほうじゃないからここは

いいとこ見せなきゃ!アキラは…。