何がどうなってるの??
何??あの会話。
〝あんな汚らわしい子〟
〝恥ずかしい〟
〝仕方なく〟


聞きたくなかった言葉しか
頭の中に浮かんでこない。


ぃままでのことは
嫌々だったの??

そんなに恥ずかしいの??


ようやく落ちつた頃には
あたりはすっかり
真っ暗になっていた。


涙なんて出てこなかった。

ただ心にあったのは
やっぱり期待なんか
したらダメなんだと
裏切られるだけなんだという
ことしか残っていなかった。


だけど、
それでもぃままでのことを
ウソだとは信じたくない。
たとえ、両親にとっては
汚らわしい娘だとしても
ぃまだけはこのままで
ぃてもいぃよね??


真実を隠して
ぃっか知ることになる日まで
ぃままで通り
接していこう。


もぅ
期待なんてしない。
誰も信じない……。