あの日から
毎日同じ夢を見る。


ぁの出来事が
頭から離れてくれなぃ。思い出したくなぃのに。忘れることができない。

眠るのが怖くなった。


あの日、響の家から帰宅するとすぐさまお風呂に入って体を洗い続けた。

赤くなる皮膚。
それでも洗い続けた。


一応、病院にゎ
行ったけど妊娠ゎ
してなかった。


安心したけど、
誰にも言えない。


両親にも言えない。
言ったとしても余計傷付くのが目に見えてる。
きっと、私を汚いものをみるよぉな目で見てくる。分かってるから何も言わない。
これ以上、考えたくない……。