朝、響が目を覚ます前に私ゎ響の部屋を出た。


〔昨日は、ぁりがとう。響さんのぉかげて一瞬でも嫌なこと忘れることが出来ました。だけど、もう貴方とは逢えません。さようなら。大学ガンバって下さい。 あずみ〕

響ゎ優しいからこれからずっとそばにいてくれようとする。


そんなことゎ全然あっちゃダメだよ。
響にゎ関係なぃことだから尚更、一緒にいちゃいけないんだ。


響をスキになって幸せだった。私の初恋…。
ずっと心のなかにしまってぉくから。


響も幸せになって。
さよなら。