響の家に着いて
シャワーを借りた。


お風呂の中で
何回も何回も
体を洗い感触を
消そうとした。

だけど、全然
消えてくれたない。
悔しくて悔しくて
涙が止まらない。

「うっ…ひっ……どぉしてぇ。」

でも、声が出ないように押し殺しながら響にだけゎ聴かれたくなかった。

お風呂からぁがると響ゎキッチンで何か作っているみたぃだった。