両親と妹とは
うまくいってると
思う。


お互い傷つけあって
ホントはお互い必要としてたのに
どうやって接したらいいのか
わかんなかったんだと
思う。


だからこれから
少しずつ距離を
縮めていこうと思います。


こんな風に
思えるようになったのも
響のおかげ
貴方と出逢えなかったら
こんな幸せな時間を
過ごせなかった。


いろいろ遠回りして
傷つけあったりもしたけれど
乗り越える力を
貴方は私にくれた。


人を愛する気持ち。
諦めない気持ち。
素直になる気持ち。


すべてを貴方から
受け取ることができて
私は大人になっていくんだよ。


これからも
貴方のそばで
成長していく
私を見ていてね。





















END