「私には
そんな資格ないんです。
彼のことを
1番に考えてると思ってたのに、
オドされたとき
自分のことしか考えなかったんです。
そんな子ィャですよね。」


自分で言って
涙が出そうになった。


「彼のこと
信じきれなくて
自分で勝手に
傷ついて姿を
消してそんなこと
繰り返したら
誰だってキライに
なりますよね。」


「ぃまも忘れられないのに??
どうして??そんなの
俺だってオドされたら
自分のことしか考えないよ!!
余計なこと考えすぎだ。
ぃますぐ彼のところへ
行くべきだよ!!」