
- 作品番号
- 338545
- 最終更新
- 2016/05/30
- 総文字数
- 2,852
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,706
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
詩・短歌・俳句・川柳34位(2024/11/15)
凶器は狂気
アンドロギュヌスの
終わらない闇夜
アディエールの独白
毒吐く?
ヤツの罵倒を聞く?
Lady Boy Lady Boy
殺し屋 Adiale
本当のことを聞いたら
〈死!〉
・GOTH+Ero=Truth !?・
(改訂版/add 闇からの伝言)
- あらすじ
これは
内臓も脳も目も耳も舌も抜かれて空っぽになった詩人の自動書記
がこれから始まるわよ、という狂った呟きなんですの
ええ、アディエールはそういう詩集
来て下さったならお茶でも淹れますわ
お茶会もたまには良いかしら?
ラプサンスーチョンは正露丸の香りのする紅茶ですのよ
これしかありませんのよ
これを飲むしか無いんですの!
そして優雅に自動詩記を鑑賞いたしましょう
この作品の感想ノート
華様
いつもコメントありがとうございます♪
お返事遅くなり申し訳ございません!!
作品のお勧めは…特にないです笑。気に入って頂けたものがオススメですので。
アディエールというのは人の名前らしいですが、もしかするとフランスの食料品ブランドのエディアールが元ネタかも知れません。無意識にやってる恐れ有りです。エディアールの紅茶は美味しい。特にエディアール・ブレンドはオススメ(←ずれてる)。
そして華さまのことはやっぱり他の人も渋いって言うんですね。私の独断と偏見ではなかったので良かったです。
和風の詩ですか…
『キマイラに捧ぐ』の中の“桜ん花”は和風ですね。それと“木洩れ日”は古事記が題材だからこれも和風かな。あとはないかも知れない…和風の詩2作品、以上終わりです。少なっ。
前回上げた新潟しの合併前の地名は友人や知人が住んで居たり、よく行った場所でした。おじい様とニアミスしてるかもですね!
新潟弁、住んでる時はもっとボキャブラリーあったのに、使わなくなると忘れますねぇ。華様の書いてくれた「きてるろぉ」「ほいで」「するんさぁ」はほんに懐かしぃて。語尾に「ろ」つけるのは今もたまに出ますね。わかるろ、とか。あとは「たがって」(持って・抱えて)とか「そんげ」が出ます。今は関西弁も混じるんでほんまカオスですわ。
ではまた(*´∀`)ノ
アライ様
では、この作品の1番のオススメは何だったのか気になっちゃいますね!
渋いとはよく言われます(笑)
せっかくなので、アライ様の和風の詩も読みたいなぁなんて(笑)
悪魔とか吸血鬼とかって、やっぱり西洋って感じがしますね。
なので、日本っぽいのを・・・
いえ、無理はしないで下さいね。
アライ様のあげたとこに、おじいちゃん家ある!と驚いております(笑)
そうなんです、合併しちゃいましたね。
地名結構好きだったので残念です(゚ーÅ)
新潟弁上手ですね!
あぁ、らこてとか新潟独特な感じだと文字で見て改めて感じました。
普段からきてるろぉ。
ほいで、わぁからんのさぁ。(笑)
華さま
ご返信ありがとうございます! 『Mの残り香』は自分的にかなり気合入った(闇入った)自分の中の痛いドツボにはまった詩でしたので、この痛さを超えてお読み頂き評価してくださるというのは勇敢すぎる!! と、尊敬を込めて申し上げました。大変失礼いたしました。
ご趣味が城巡りで、部活が茶道部なのですか! 前世が武家茶人だったとしか思えない…その若さでそのシブいご趣味。素敵です。
私も茶道とか煎茶道とか習いたい。私も我流でお茶が趣味なのですが、紅茶と中国茶はなんとかイケますが、茶道はあのお点前の時点で尻込みしますね。記憶力ない私にはハードル高し、です。
校内新聞というのは大変懐かしい響きですね。書ける時期は高校生の今しか無い! エッセイ楽しく頑張って下さいませ〜♪
新潟市も凄まじい合併で「うそだろ…なんで白根とか新津とか巻町とかを新潟市って呼ばなきゃならんのだ! しかも西蒲原郡が弥彦村だけっておかしいだろ!」と、東京の実家に戻ってから起きた市町村合併にあんぐりしてました。どぉいんだ(わずかに覚えている新潟弁らこてね)。
お忙しい中ご感想頂き、感謝です。私も悪女ちゃん読みに伺いまーす!
ではまた、ゆっくりと〜♪