いや、ちとコレわ
やばいんぢやあ
ないんですか?
と思い、
思いの丈を
友人のゆんちやん
にはなした。
ゆんちやんわ、
クチわ悪いけど
かなり頼れる
あねさんタイプ。
憧れるわあ…
           「ゆんちやん…なんか、特定のある人みたら激しい胸焼けに見舞われるんだけど…なぜ?」
「知るかよー。コウ《あたしの名前ね。》、あんた最近余計変だよ。どしたあ??」      変…         「だあからー言ってんぢやんさあー。胸焼けが…」「いや、ちよ まて。胸焼け、を、置けっつの!そうぢゃなくて、あんた…恋でもしてんの??」

ん?         なんだね?恋?
恋…

「え、なんでゆんちやんわそうおもうの?ねえ」「あ゛ー揺らすな!怒 だってコウ、授業中とか休み時間とかF組ばっかみてるし、昔以上にボーっとしてる。あんた気付いてなかったみたいだけど、授業中ノートに誰かの似顔絵書いてた。それも男子」

を……
をい、まぢか…?

「そ…それわ真か」  「こんなとこで嘘ついてどーする。ノートみてみ。歴史のやつ。」