氷の音!?
彼は、空っぽのコーヒーのグラスの氷をパクッと口に放り込んだ!!
―ボリガリッ、ガリッ。
噛み砕いた!!
もう絶望的だ!!
超がつくほど、驚きの連続だ!!
頭の“?”のパレードは、“!”に変わっている!!
「ごめんなさい。」同時に私は店を飛び出していた。