次の日、5人は連を街に連れ出した。

「すっごーい!!」

色々なお店がずらりと並び、たくさんの人で賑わっている。

和「んふふ、今日は連の買い物に付き合っちゃいますよ、俺達。」

智「いっぱい買っていいからね〜。」

雅「俺らがいるから、荷物持ちは任せて!」

潤「何がみたい?」

翔「エスコートしますよ、お姫様?」

「じゃあ、洋服が見たいな!
久しぶりにいっぱい可愛い服が見たい!!」

和「レディースの店って、どこらへん?」

潤「こっち。連、おいで。」

翔「和架、日頃出掛けないから、デートとか絶対エスコート出来ないよな(笑)」

和「そんなことありませんけど?
俺だって、エスコートぐらい出来ますから。」

智「拗ねないの〜。」

雅「そうそう!俺のほうがエスコート上手いからって、拗ねないの〜!」

和「はあぁぁ!?」

潤「連、あったけど?」

「さすが、潤瀬!洋服選んでくれる?」

潤「スカート?パンツ?」

「スカートがいいかなぁ?」