和「俺はお前に用がない。
はい、片付いた。」

華「和架くんってば〜!」

潤「先生、うっとーしい。
和架、嫌がってんだからやめてくんない?」

華「…んもう、潤瀬くんは苦手なのよっ!」

潤「早く、授業に行け。」

華「〜っわかったわよ!
和架くんの意地悪〜!」

華桜退治完了。

和「潤くん、助かったよ〜!あいつ、嫌なんだけど数学だからさぁ〜!」

潤「ったく…。」

「あんな先生がいっぱいいるの?」

翔「まぁ、女教師はすごく多いよ。
教師は勉強すればいいから、楽なんだ。
男は力仕事で、女は勉強みたいな、ね?」

「ほぇ〜…。スカート短くて、顔がすごいね?」

雅「あんまり美人な先生はいないんだよ〜?
1番の美人は国語の魁乃(かいの)先生かな?」

智「…あの人、嫌い。」

潤「くくっ…、リーダーは嫌いだよなぁ?」

和「そりゃそうだ。」

「なんで?」

雅「おばかさんはいーの!
純粋なまんまで!」

「えぇ〜…。」

翔「連は連でいいってことだよ。」

「そっか!」