汰「はいはーい。俺の名前は、汰音衣!!」

亜「僕は亜澄っていいます。」

加「俺は加瑠也!!」

「はっ、はじめまして!
連っていいますっ!!」

連が慌てながら、必死に自己紹介をした。

大人っぽい男の人は
汰音衣(たとい)
軽音大好きのロック男。

爽やかな男の人は
亜澄(あすむ)
野球が好きな爽やか少年。

明るい男の人は
加瑠也(かるや)
野球ばかできらきらな笑顔にやられたファンも多々。

「みんなと一緒に住んでる人達なの?」

和「違いますよ。
こいつらが、勝手に住み着いてんの。」

雅「今日来るなんて、思わなかった!」

加「だぁって、智がいつ来てもいいっつったべ?」

智「うん、言った。」

翔「智くんんん!?」

潤「亜澄が来るってことは何か用があるんだろ?」

汰「お前らの主人を見に来ただけ〜。」

潤「…帰れや。」

亜「潤瀬もけちんないでよ。僕らは、主人がいない寂しい身なんだからさ〜。」

雅「主人見付ければいいじゃんかぁ!!
連は俺らのお姫様なんだから、手ぇ出さないでよ!!特に加瑠也!」